東京都府中市でマンションやビルの防水工事のご相談なら専門業者へ【2025年最新】| 株式会社新東亜工業  

    コラム    

東京都府中市でマンションやビルの防水工事のご相談なら専門業者へ

東京都府中市でマンションやビルの防水工事をお探しなら新東亜工業へお任せください。

新東亜工業株式会社は、屋根・外壁の防水工事を専門とし、雨漏りにもスピーディに対応し、高品質な施工と低価格を実現しています。

自社所有の足場と直接取引でコストを削減し、迅速かつ丁寧な対応を提供します。長期保証付きの施工と充実したアフターケアでお客様に安心を提供し、総合工事店として多様な工事にも対応します。

防水工事とは?

防水工事とは住宅、ビル、工場など、ありとあらゆる建造物にとってなくてはならない重要な工事です。

建物の屋上や屋根、ベランダ、バルコニーなど、雨にさらされる場所を水から守り、建物を健康に長く保つことを目的としています。 防水工事は、建築物における降雨水を遮断し、漏水を防ぐことを目的としています。 私たちにとって身近な例としては、ベランダが挙げられます。床面から足元の立ち上がりの部分まで、グレーのツルツルな仕上がりになっているかと思いますが、この施工も防水工事の一つです。

防水工事には、大きく分けて「アスファルト防水」、「ウレタン防水」、「塩ビシート防水」、「FRP防水」といった種類があります。 防水工事は、用途・躯体の種類によって様々な工法・材料があり、現在の防水の状況や、周辺の環境、工事の日程などの要件を踏まえて適切な工法を選ぶ必要があります。

防水工事業者の選び方

防水工事を依頼する際には、信頼できる業者を選ぶことが非常に重要です。業者によって施工品質や価格、アフターサービスが異なるため、慎重に選定する必要があります。ここでは、防水工事業者を選ぶ際のポイントを解説します。

施工実績が豊富か

防水工事は、建物の構造や気候条件に応じた適切な施工が求められるため、地域に密着した実績のある業者を選ぶことが大切です。施工事例が多い業者であれば、そのエリアの環境に適した防水対策のノウハウを持っている可能性が高く、安心して依頼できます。

チェックポイント:

  • 公式サイトに施工実績が掲載されているか
  • 施工事例の写真や具体的な工事内容が紹介されているか
  • 依頼予定の建物と同じような施工事例があるか

見積もりの内訳が明確か(相場よりも高すぎ・安すぎないか)

防水工事の見積もりは、工法や使用する材料、施工面積によって異なりますが、相場とかけ離れた価格を提示する業者には注意が必要です。特に、極端に安い見積もりを提示する業者は、手抜き工事や追加料金の発生がある可能性があるため要注意です。

チェックポイント:

  • 見積もりに施工方法・使用する材料・工期などの詳細が記載されているか
  • 相場よりも不自然に高額・低額ではないか
  • 追加費用が発生する可能性について事前に説明があるか

保証やアフターサービスが充実しているか

防水工事は施工後の経年劣化によるメンテナンスも重要なため、保証期間やアフターサービスが充実している業者を選ぶことで、長期間にわたって安心できます

チェックポイント:

  • 施工後の保証期間(最低5~10年)が設定されているか
  • 保証内容に「雨漏り再発時の無料補修」などが含まれているか
  • 定期点検やメンテナンスのサービスがあるか

保証のない業者や、保証内容が曖昧な業者は、トラブル時の対応が不十分な可能性があるため避けた方が無難です。

防水工事業者の口コミなどで評判をチェック

実際に施工を依頼した人の評価は、業者の信頼性を判断するうえで有効な情報です。口コミサイトやGoogleマップのレビュー、SNSの評判を確認し、施工品質や対応の良し悪しをチェックしましょう。

チェックポイント:

  • Googleマップや口コミサイトで評価が極端に低い・悪い口コミが多い業者は避ける
  • 口コミ内容に「説明が丁寧」「仕上がりが綺麗」「アフターサービスがしっかりしている」などの具体的な評価があるか
  • 逆に「工事後すぐに雨漏りした」「追加費用を請求された」などの悪い口コミが多い場合は要注意

地域の自治体や団体に登録されている業者を確認

信頼できる業者かどうかを判断する方法のひとつに、自治体や建設業の関連団体への登録状況を確認することがあります。自治体や専門団体に登録されている業者は、一定の基準を満たしているため、安心して依頼しやすいです。

チェックポイント:

  • 地域の建設業協会や商工会議所に加盟しているか
  • 自治体のリフォーム助成制度や指定業者として登録されているか
  • 建設業許可(国土交通省または都道府県知事許可)があるか

信頼できる業者選びが防水工事の成功のカギ

防水工事は、適切な業者を選ぶことで施工の質や耐久性が大きく変わります。

  • 施工実績が豊富で地域に密着しているか
  • 見積もりが明確で適正価格か
  • 保証やアフターサービスがしっかりしているか
  • 口コミや評判が良いか
  • 自治体や専門団体に登録されているか

これらのポイントを意識して業者を選ぶことで、後悔しない防水工事を実現できます。複数の業者を比較し、納得のいく業者を見つけることが成功のカギとなります。

府中市の防水工事事例

地域 東京都府中市
建物の種類 マンション屋上
工事の種類 ウレタン防水工事

府中市の防水工事事例

地域 東京都府中市
建物の種類 マンション 廊下
工事の種類 ウレタン防水工事

新東亜工業の口コミや評判

家の雨漏りが気になっていましたが、この業者に頼んで正解でした。素早く確実に修理してくれ、感謝しています。

予算内で高品質な防水工事をしてくれました。作業の際も細部まで気を配り、信頼できる業者だと感じました。

府中市の防水工事や住宅関連助成金・補助金情報

防水工事では地方自治体での「リフォーム支援補助金」などの助成金や補助金などが用意されていることがあります。

それぞれの地域で条件がありますので下記よりチェック、または問い合わせしてみてください。

申請場所 府中市役所
住所 東京都府中市宮西町2丁目24
電話番号 042-364-4111

府中市の防水工事の対応エリア

あ行 朝日町、押立町
か行 片町、北山町、寿町、小柳町、是政
さ行 幸町、栄町、清水が丘、白糸台、新町、住吉町、浅間町
た行 多磨町、天神町、東芝町
な行 西原町、西府町、日鋼町、日新町
は行 八幡町、晴見町、日吉町、府中町、分梅町、本宿町、本町
ま行 緑町、南町、宮西町、宮町、美好町、武蔵台、紅葉丘
や行 矢崎町、四谷
わ行若松町

防水工事が必要になる箇所とよくある劣化症状

防水工事が必要になる箇所は、建物の中でも特に雨水や湿気の影響を受けやすい部分です。劣化を放置すると、雨漏りや建材の腐食が進み、修繕コストが増加するため、早めのメンテナンスが重要になります。

防水工事が必要な主な箇所

マンションやアパート、ビルなどで防水工事が必要な主な箇所は以下になります。

防水工事が必要な主な箇所1. 屋上・バルコニー

屋上やバルコニーは、直接雨水や紫外線の影響を受けるため、防水層の劣化が進みやすい箇所です。特に、排水口が詰まると水が滞留し、防水層のひび割れや膨れを引き起こすことがあります。防水層の劣化を放置すると、雨漏りや鉄筋の腐食につながり、大規模な修繕が必要になることもあります。

防水工事が必要な主な箇所2. 外壁・シーリング部分(コーキング)

外壁の継ぎ目や窓枠の周りには、防水性を確保するためにシーリング材(コーキング)が使用されています。しかし、経年劣化によりシーリング材がひび割れたり剥がれたりすると、そこから雨水が浸入し、建物内部の劣化を引き起こす原因になります。特に、高層建築では風雨の影響が強いため、外壁の防水性を維持することが重要です。

防水工事が必要な主な箇所3. 浴室・水回り(キッチン・洗面所)

浴室やキッチン、洗面所などの水回りは、日常的に水を使うため、壁や床の防水層が劣化しやすい箇所です。特に、タイルの目地部分やシーリングの劣化が進むと、水が壁や床の内部に浸透し、カビや腐食の原因になります。防水工事を適切に行うことで、水回りの耐久性を保ち、長期的な修繕コストを抑えることができます。

防水工事が必要な主な箇所4. 地下室・ピット(機械室)

地下室は地盤からの湿気や地下水の影響を受けやすく、外部からの水の侵入を防ぐための防水工事が必要になります。特に、壁面や床にひび割れが発生すると、そこから水が浸入し、カビの発生や構造材の腐食につながることがあります。地下室の防水工事には、外部防水と内部防水の両方を適用することで、長期的な耐久性を確保できます。


よくある劣化症状

屋上、外壁、バルコニーなどによくある劣化症状を解説します。

よくある劣化症状1. ひび割れ(クラック)

屋上、外壁、バルコニーなどに見られるひび割れ(クラック)は、防水機能の低下を示す重要なサインです。小さなひび割れでも、雨水が浸入すると、内部の劣化を進行させる原因になります。特に、外壁のひび割れが鉄筋まで達すると、コンクリート内部の鉄筋が錆びて膨張し、構造全体の強度が低下するため、早急な補修が必要です。

よくある劣化症状2. シーリングの剥がれ・劣化

外壁や窓枠、バルコニーの継ぎ目に使われるシーリング材(コーキング)は、紫外線や気温変化の影響を受けて徐々に硬化し、劣化が進みます。シーリングが劣化すると隙間ができ、そこから雨水が浸入し、建物内部にカビや腐食を引き起こす原因となります。

よくある劣化症状3. 防水層の膨れ・剥がれ

屋上やバルコニーの防水層は、経年劣化や施工不良により膨れや剥がれが発生することがあります。これは、防水層の内部に水分が入り込み、蒸発することで気泡ができるためです。防水層が剥がれると、直接コンクリート部分に水が浸透し、雨漏りや構造劣化を引き起こします。

よくある劣化症状4. 雨漏り・内部結露の発生

防水層の劣化が進行すると、室内の天井や壁に雨染みができたり、内部に結露が発生することがあります。この状態を放置すると、カビの発生や木材の腐食、電気設備の故障など二次的なトラブルにつながる可能性があるため、早急な防水処理が必要です。

防水工事の必要性は、劣化の進行状況によって異なりますが、定期的な点検を行うことで、早期発見と適切な対応が可能になります。劣化症状を放置せず、適切なタイミングで防水工事を実施することで、建物の寿命を延ばし、大規模な修繕を防ぐことができます。

府中市で施工できる建物の種類

ビルの防水工事

紫外線や雨風の影響を受けやすいビルの特徴や形状に適した施工をします。

マンションの防水工事

タイルや塗装のひび割れなど劣化の状況に適した対策をご提案します。

アパートの防水工事

高い防水性能で入居者が安心して暮らせる環境を維持します。

戸建の防水工事

屋根・外壁・ベランダの防水を強化して雨漏りの心配が無い生活が維持できます。

府中市で施工できる防水工事の種類

シート防水

耐用年数 10~15年

耐用年数 10~15年

塩化ビニールやゴム製のシートを施工箇所に接着するという工法で、専用の接着剤を使用する「密着工法」と、専用の機械を使用して施工箇所にシートを接着させる「機械固定方法」などがあります。

FRP防水

耐用年数 12~20年

FRPとは、「繊維強化プラスチック」の略であり、防水工事を行う箇所にFRPを敷き、その上から樹脂を塗布して硬化させることによって防水層を形成するという工法です。

ウレタン塗膜防水

耐用年数 8~10年

液体状のウレタン樹脂が硬化することで、ゴム状で弾性のある一体性のある防水膜を形成します。液体状の材料を使うため、複雑な形状をした場所でも継ぎ目のない防水膜ができ上がります。

アスファルト防水

合成繊維不織布にアスファルトを含浸させた「ルーフィング」を、加熱溶解したアスファルトによって貼り重ねていくという工法です。施工実績が多く、信頼性の高い防水工法として広く用いられています。

耐用年数 15~30年

府中市の防水工事の料金比較と目安

新東亜工業の防水工事の工事費用相場

新東亜工業における防水工事の費用相場は以下になります。

規模内容費用相場
4階建ウレタン防水工事80〜100万円程度
3階建屋上塩ビ防水工事60万円程度

新東亜工業の特徴と強み

塗料の仕入れ価格が安い

塗料販売を専門に手掛けている「新生コーポレーション」を子会社に持っていますので、外壁・内壁塗装に使用するクオリティーの高い塗料を各メーカーから卸価格で仕入れることができます。メーカーとの直接の取引によって、一般的な材料費から15~20%程度のコストカットを実現しています。

大手の足場メーカーからグループ価格で調達

弊社の代表取締役社長が、足場メーカー「KRH」のグループ企業である「KRHリニューアル」の代表取締役を兼任しているため、大規模な修繕に必要な足場材が、一般的な価格の30~35%程度安い価格で調達できます。

余計な外注費をかけない自社施工

全てを自社で対応しているため、管理会社や建設会社を間に挟むことによる仲介料、人件費といった余分なコストをカットできます。お客様と直接打ち合わせを行い、見積り、材料の仕入れから施工、アフターフォローまでを全て内製化しております。

ご相談から工事までの流れ

一貫した自社施工による 対応スピードの速さに自信を持っています

首都圏エリアから全国まで、マンションやビル、アパートなどの大規模修繕を請け負っており、コストや品質面でオーナー様や管理組合様の理想を形にするために全力を尽くすことをお約束しています。次の計画修繕までの期間を気持ちよく過ごしていただくための10年保証と、充実したアフターフォローもご好評いただいている大きな理由の一つです。
建設会社や相談先選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、ご相談から施工、完了後に至るまでの流れについてわかりやすくご説明いたします。

お問い合せ・ご相談

まずはお電話やお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。特定の工事についてのご相談やお悩みから、「ひとまず見に来てほしい」といった大まかなご相談まで、どのようなことでも喜んでお伺いいたします。

現地調査

打ち合わせでスケジュールを調整した後に、ご指定の日時に現地調査を実施いたします。数多くの物件を担当してきた専門のスタッフが丁寧に調査しますので、どんなに小さな不具合やリスクも見逃すことはありません。

お見積もり

「見積りをとったものの、工事金額が適正なのか判断できない」「信頼できる建設会社をどうやって見分けたらよいのだろうか」「限られた予算内で建物の寿命をできるだけ延ばすために、何ができるだろうか」など、オーナー様や管理組合様から様々なお悩みをお聞きする機会があります。大規模な修繕工事に関する多くの実績を持つ総合工事店として、そのようなお悩みを解決してきた事例を写真でご紹介しております。
お客様と一緒に二人三脚で考慮し、現地調査から見積りの調整、施工、アフターフォローまで一貫して自社施工で手掛けてきた実績をご覧になることで、様々なご不安や疑問を解消していただけるものと考えております。ご相談やご依頼は電話やお問い合わせフォームからいつでも承っております。

ご契約

見積りやスケジュールなどにご納得いただけましたら、ご成約となります。徹底的な対話を通して心から同意していただけるまでは、無理な勧誘はございませんのでご安心ください。

近隣の皆様へご挨拶

ご近所にお住まいの皆様には、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。雨漏りをはじめ緊急を要する工事の場合は前日のご挨拶となります。施工中には騒音や振動など、ご迷惑をおかけしないよう最大限注意を払います。

着工

高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工に貢献する仮設足場を設置します。その際には、近隣住宅や屋内へ埃が飛散しないよう養生にも万全を期します。日々の清掃や現場の整理整頓についても徹底しています。

完成・アフターフォロー

10年の長期保証をお付けしておりますので、「おかしいな」とお感じになった場合にはすぐにご連絡ください。施工箇所の不具合には迅速に対応するほかにも、電気や水道設備、外構工事など追加の工事も承っております。

防水工事のよくある質問

Q

複数の亀裂があるのですが、外壁塗装を行う事はできますか?

A

ヘアークラックというもので塗膜の経年劣化によって発生します。
亀裂の状態にもよりますが、基本的には塗装で対応できます。
浸透性のある下地材で細かい亀裂にも下塗りが入り込み外壁を強化させます。
ですが、亀裂の大きさにもよりますので劣化度合にあった対応が必要な場合もあります。

Q

独特な匂いはしますか?

A

塗料の種類により匂いを感じることがあります。
塗料が乾くまではご容赦いただけますようお願い申し上げます。

Q

雨の日も作業は可能ですか?

A

雨の日に関しては作業を進めることができません。
雨や雪などの天気の状況より作業のスケジュールに変更が生じる場合もございますがご了承下さい。

Q

施工期間中の洗濯物は外に干さないほうがいいですか?

A

万が一塗料の付着などがあってはいけないので、施工期間中は外に干さず、室内で干していただくようお願いします。お手数をかけますがご協力をお願いします。

Q

見積もりは無料でお願いできますか?

A

もちろん無料でお承りします。お気軽にお問い合わせください。

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