【実録】東京都練馬区｜2階建て戸建の外壁塗装（屋根カバー工法＋ブロック撤去）を完全公開！
2025/07/11
【会話の要約】
「戸建の修繕って何から始めればいいの？」「近くの工事を見て気になったけど、うちもお願いできる？」
そんな不安や疑問を持つ方にとって、実際のやり取りをもとにした実録記事はきっと役立ちます。
今回は、東京都練馬区にある2階建て戸建のオーナー様から、近隣での施工を見てお問い合わせいただいた実例をご紹介。
屋根や外壁だけでなく、古くなったブロック塀や柱、波板屋根の撤去など、幅広い修繕ニーズに対応しました。
現地調査のうえで屋根の劣化状態を確認し、塗装とカバー工法の2案をご提案。最終的には耐久性と予算をふまえてカバー工法を選択されました。
この記事では、問い合わせから現地調査、見積、契約、打ち合わせ、施工、引き渡しまでの流れを、会話をもとにリアルに再現しています。
目次
【お問い合わせ】
ご近所の施工をご覧いただいたのがきっかけで、お電話でご連絡いただきました。
屋根・外壁に加え、ブロック塀や古い柱、波板屋根の撤去も含めた幅広いご相談でした。
2日後には現地調査を設定し、スピーディに対応しました。
☞ポイント
・近隣での施工を見て信頼感を得たことが問い合わせのきっかけ
・屋根・外壁・構造物の補修・撤去など多岐にわたる相談
・即対応で現地調査を設定し信頼構築
【現地調査】
図面が無かったため、スタッフがすべて寸法を計測。
ブロック塀は不要部分を撤去し、破損した柱は建物を支える構造上の重要性から補修対応としました。
また、波板屋根と腐食した木材は撤去提案。
屋根は30年以上手入れがされていなかったため、塗装とカバー工法の2案を提示し、状態を見たうえで「カバー工法」をおすすめしました。
☞ポイント
・柱は構造材のため補修で対応
・波板や木材は撤去、外壁は塗装＋シーリング打ち替え提案
・屋根は塗装とカバー工法の2案 → 状態からカバー工法を推奨
・その場で雨樋交換の希望も確認、即対応
【見積説明】
2種類の見積（屋根塗装／カバー工法）を提示し、金額差・耐久性・将来コストを丁寧に説明。
共通仮設、足場、下地補修、シーリング、塗装、屋根工事、諸経費と各項目ごとに詳細を説明。
お客様のご予算（500万円）内に収まるカバー工法を選択いただき、その場でご契約。
契約書・工程表・請求書は郵送対応とし、今後の流れもスムーズに案内しました。
☞ポイント
・屋根はカバー工法で正式決定（予算内）
・見積2案の違いと将来コストまで丁寧に説明
・書類手続きは郵送対応で効率的に進行
・施工管理は別担当者が引き継ぐ流れも事前説明
【打ち合わせ】
現場管理を担当する蓼沼が引き継ぎ。近隣挨拶・工程表の説明・材料置き場の確認・色決めなどを実施。
外壁の色は「がっつり変えたい」という強い要望があり、色見本を用いて一緒に選定。
屋根や雨樋の色も同系色で統一する方針とし、工事工程や初日の流れも共有しました。
☞ポイント
・色選びにこだわり → 色見本で丁寧に対応
・工程表と初日工事内容を事前説明
・近隣挨拶・材料置き場の確認も実施し安心感を提供
【工事中】
初日は足場の組立からスタート。
柱の補修、ブロック塀撤去、波板・木材撤去、シーリング工事まで順調に進行。
補修後の柱のモルタル色が気になったお客様には「上から塗装で仕上がる」旨を丁寧に説明しご安心いただきました。
工事中には雨戸の色を変えたいとのご要望にも柔軟に対応し、現場で色を再選定。
屋根のカバー工法も平行して順調に進行しました。
☞ポイント
・施工途中の変更（雨戸の色）にも即対応
・補修跡の見た目への不安にも丁寧に対応
・屋根・外壁塗装・シーリング工事を計画通り進行
・報告・連絡をしっかり行い、安心感を提供
【引き渡し】
足場解体後、見た目の変化にご満足いただき「頼んで良かった」とのお言葉をいただきました。
完了報告書・保証書・請求書もお渡しし、今後の相談やアフターフォローもご案内。
最後まで丁寧な対応で、信頼と安心をもってお引渡しとなりました。
☞ポイント
・引き渡し時に仕上がりへ高評価
・請求書・保証書などの説明も丁寧に案内
・今後のアフター対応体制も明示し安心を提供
✨ まとめ
今回の戸建て修繕工事では、お客様の不安やご要望をその場で丁寧に受け止め、柔軟に対応することで高いご満足をいただくことができました。
屋根カバー工法の提案、ブロック塀や柱の補修、雨戸の色変更、工程表の共有など、細かな気配りが信頼につながります。
「初めての修繕工事で不安」「自分の家の状態が気になる」
そんな方は、まずは無料の現地調査・見積からお気軽にご相談ください。
新東亜工業では、戸建ての外壁塗装・屋根工事・部分修繕など幅広く対応しています。