東京都港区の大規模修繕は専門会社の新東亜工業へ | 株式会社新東亜工業  

    コラム    

東京都港区の大規模修繕は専門会社の新東亜工業へ

東京都港区の大規模修繕は「高い技術力」「中間マージン不要」「10年保証」で安心・安全な施工に自信を持つ新東亜工業にお任せ下さい。

新東亜工業では、多種多様な工事実績があるので建物のメンテナンスを適切に行うことができます。

費用面と技術力であなたの資産価値向上を目指します。

お客様とのコミュニケーションをしっかり行い、建物の状況と予算に沿ったメンテナンス方法をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。

東京都港区周辺の大規模修繕|実績・実例

東京都港区Lマンション

仮設足場工事 下地補修工事 洗浄工事 塗装工事

シーリング工事 防水工事

東京都港区Mアパート

仮設足場工事 洗浄工事 シーリング工事 塗装工事

防水工事

東京都港区G様邸

仮設足場工事 下地補修工事 洗浄工事 シーリング工事

塗装工事 防水工事 長尺シート工事

東京都品川区H様邸

仮設足場工事 下地補修工事 シーリング工事 洗浄工事

塗装工事 防水工事

新東亜工業が行う大規模修繕の工事内容一覧

東京都港区で施工できる建物

ビル

マンション

アパート

戸建て(一般住宅)

東京都港区内の対応可能エリア

あ行赤坂、麻布十番、麻布台、麻布永坂町、麻布狸穴町、愛宕
か行海岸、北青山、港南
さ行芝、芝浦、芝公園、芝大門、白金、白金台、新橋
た行高輪、台場、虎ノ門
な行西麻布、西新橋
は行浜松町、東麻布、東新橋
ま行三田、南青山、南麻布、元赤坂、元麻布
ら行六本木

東京都港区の大規模修繕で利用できる補助金・助成金

東京都港区では、大規模修繕工事においてさまざまな補助金・助成金が用意されています。

港区内の分譲マンションの耐震化を進めるため、耐震アドバイザー、コンサルタントを無料で派遣し、建替えや耐震改修を検討する場合に、計画案等の作成に要する費用の一部を助成しています。

対象建築物

  • 港区内の分譲マンションであること
  • 昭和56年5月31日以前に建築確認をうけて建築した建築物であること
  • 構造が鉄骨造、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造であること

助成対象と助成金額(上限)

助成対象助成金額(上限)
耐震アドバイザー派遣無料 ※年度に関わらず1つのマンションで合計5回まで利用可
耐震コンサルタント派遣無料 ※年度に関わらず1つのマンションで合計10回まで利用可
建替え
・改修計画案等作成
・耐震診断の内容について、評定機関がおこなう評定等を受けていること
作成に要した費用の全額 (150万円)

※耐震診断については、別の頁をご確認ください

〇お問い合わせ先

港区街づくり支援部建築課構造・耐震化推進係

電話:03-3578-2229

港区では、非木造建築物の耐震化を対象に、下記の助成金を用意しています。

耐震診断

対象建築物

  • 住宅・長屋・下宿
  • 幼稚園・診療所・病院・公衆浴場・児童福祉施設等
  • 分譲マンション
  • 賃貸マンション
  • 一般緊急輸送道路沿道建築物

助成対象建物・助成率(限度額)

対象建築物助成率(限度額)
住宅・長屋・下宿2/3 100万円
幼稚園・診療所・病院・公衆浴場・児童福祉施設等2/3 150万円
分譲マンション全額 450万円
賃貸マンション2/3 300万円
一般緊急輸送道路沿道建築物2/3 300万円

補強設計・耐震改修工事

対象建築物

  • 昭和56年5月31日以前に建築された建築物で、耐震診断の結果、耐震化基準未満であることについて、評定機関から評定を受けていること
  • 耐震化基準を満たすために行う補強設計または耐震改修工事であり、その補強設計の内容が耐震化基準を満たすことについて評定機関による評定を受けていること
  • 建築基準法その他関係法令上、重大な違反が認められる場合はその是正を同時に行うこと

助成対象と助成金額(上限)

助成対象助成金額(上限)
補強設計住宅・長屋 2/3 (50万円)
分譲マンション 2/3 (500万円)
賃貸マンション 2/3 (200万円)
災害時協定建築物 2/3 (200万円)
一般緊急輸送道路沿道建築物 2/3 (500万円)
特定緊急輸送道路沿道建築物 10/10
耐震改修工事住宅・長屋 2/3 (600万円)
分譲マンション 1/2 (7,000万円)
賃貸マンション 1/2 (3,000万円)
災害時協定建築物 1/2 (3,000万円)
一般緊急輸送道路沿道建築物 2/3 (7,000万円)
特定緊急輸送道路沿道建築物 9/10
建替え・除却戸建て住宅 1/3 (100万円)
分譲マンション 1/3 (7,000万円)
一般緊急輸送道路沿道建築物 ・賃貸マンション 1/3 (3,000万円) ・その他 1/3 (1,500万円)
特定緊急輸送道路沿道建築物 11/30 ※5,000㎡を超える部分は助成率11/60

※Is値0.3未満の特定緊急輸送道路沿道建築物における耐震改修工事については、助成額を加算できる場合があります

〇補強設計の助成対象費用は受託した業者の見積額と以下の額で算出した額のいずれか低い額とする

  • 床面積1,000㎡以内の部分は5,000円/㎡以内
  • 1,000㎡を超えて2,000㎡以内の部分は3,500円/㎡以内
  • 2,000㎡を超える部分は2,000円/㎡以内

〇耐震改修工事の助成対象費用は受託した業者の見積額と以下の額で算出した額のいずれか低い額とする

  • 住宅・長屋・マンション・災害時協定建築物の場合、床面積1,000㎡以内の部分は34,100円/㎡以内
  • マンションまたは災害時協定建築物の場合、床面積1,000㎡以上の部分は50,200円/㎡以内
  • その他の建築物の場合は51,200円/㎡以内
〇お問い合わせ先

港区街づくり支援部 建築課構造・耐震化推進係

建替え・改修支援コンサルタント派遣

建替え・改修計画案等作成費用助成

住宅課住宅支援係

電話:03-3578-2295

対象建築物

  • 個人が所有する区内に存する住宅
  • 昭和56年5月31日以前に建築された戸建て住宅及び長屋(2戸以内)
  • 昭和56年6月1日以降、平成12年5月31日までに建築検査を受けて建築した木造2階建て以下の住宅又は長屋(2戸以内)

助成対象・助成金額

助成対象助成金額
アドバイザー派遣無料 年度にかかわらず同一建築物につき合計3回までが限度
耐震診断無料 2階建て以下で、在来軸組工法の建築物であること
耐震改修工事住宅・長屋・共同住宅〇昭和56年6月から平成12年5月まで 実際に要した費用の1/2 (100万円)
〇昭和56年5月まで 実際に要した費用の2/3 (400万円)
建替え(戸建て住宅)昭和56年5月まで 実際に要した費用の1/3 (100万円)

※耐震改修には、例として基礎の補強・壁の補強・接合部の補強・屋根の軽量化などがあります。

〇お問い合わせ先

港区街づくり支援部 建築課構造・耐震化推進係

電話:03-3578-2844

大規模修繕を行うメリット

大規模修繕工事を行う目的は、劣化部分の補修だけではなく、老朽化の進行を遅らせたり、美観を向上させて資産価値を向上させることにあります。

マンションやアパートの大規模修繕を適切に行うメリットをひとつずつ解説します。

バリューアップ

大規模修繕工事は、建物の資産価値を向上させます。「バリューアップ」とは、資産価値の向上のことをいい、建物における大規模修繕工事では、所有される建物をより快適に住みやすくし、美観を向上させます。

小規模の改修工事では行えない、大規模改修ならではの工事で、劣化した建物の機能を回復させ、快適で安全に暮らせるようになります。

空室対策

前述のとおり、適切な大規模修繕工事を行うことで、マンションやアパートの美観の向上や快適で安全な暮らしを得ることが可能です。

オーナー様にとって大規模修繕工事は下記の3つの点で大きな効果をもたらします。

  • 家賃水準の維持
  • 入居率の確保
  • 周辺物件との競争力強化

大規模修繕工事で住環境を改善することができれば、住民の生活環境が向上し、地域の周辺物件より選ばれやすくなる、退去者が減る、など、空室対策につながります。

収益改善

大規模修繕工事を適切に行うことでバリューアップ・空室対策を図ることができると、さらにマンション・アパート経営においての「収益改善」が見込まれます。

オーナー様にとって所有されるマンション・アパートなどの建物は「資産」です。

大規模修繕工事を適切なタイミングで行うことで、経年による劣化スピードを遅らせ、資産価値の向上、建物・設備の維持につながります。

もし資金の問題で大規模修繕工事ができない状態が長引くと、建物の劣化は進み、雨漏りや外壁タイルの落下などの発生が考えられます。通行人や住民への被害が出て損害賠償が発生してしまっては、より経営悪化につながりかねません。

資金がないからと言って建物の劣化を放置するのではなく、実害が出る前の、余裕がある状態での修繕工事の検討がおすすめです。

弊社では大規模修繕に限らず、小規模な修繕や中規模な修繕も承っております。

リスク管理

大規模修繕工事を適切に行うことで、建物の劣化状況を把握することができ、次期の工事スケジュールや予算が組みやすくなるメリットが得られます。

また、大規模修繕工事を適切に行うと、最も大切な「安全」に対するリスク管理を図ることができます。

大規模修繕工事で屋上防水、外壁補修によって建物への雨水の侵入をふせぎます。

雨水が建物内部に侵入すると、雨漏りの心配だけではなく、躯体の脆弱化が発生し、地震による倒壊が心配になります。住民の安全を守るためにも、建物の「リスク管理」を適切に行いましょう。

大規模修繕のタイミング

大規模修繕を行うタイミングとして適切なのは、一般的に12年周期だといわれています。

12年という周期は、国土交通省が作成する「長期修繕計画作成ガイドライン」を参考にしています。

長期修繕計画作成ガイドライン

「長期修繕計画作成ガイドライン」とは、国土交通省が一般的な仕様の中高層の巣棟型マンションを想定し、適切な長期修繕計画の参考とするために作成しているガイドラインです。

この「長期修繕計画作成ガイドライン」におけるマンションの長期修繕計画の基本的な考えを項目別に下記の表にまとめました。

項目基本的な考え方
長期修繕計画の目的「快適な住環境の確保」「資産価値の向上」を維持するためにするべきこと・将来見込まれる修繕及び改修工事の内容、おおよその時期、概算の費用などを明確にする・修繕積立金の額の根拠を明確にする
計画の前提・建物及び設備の性能・機能を新築時と同等水準に維持・回復させる修繕工事を基本とする・区分所有者の要望などに応じ、建物及び設備の性能・機能を向上させる・法定点検等は適切に実施する・計画修繕工事の実施の要否は、事前の調査等の結果に基づいて判断する
計画期間の設定30年以上で、かつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上とする
参考:国土交通省「長期修繕計画標準様式」

このガイドラインは令和3年9月に見直しが行われ、大規模修繕工事の適切な周期は12~15年と改定されています。新築時に使用されている塗料やシール材の保証期間が10年程度で設定されていることも改定された理由の一つです。

周期にこだわらない小規模修繕を

12~15年の大規模修繕工事のサイクルの中途段階で建物や設備に劣化箇所が見つかった場合、なるべく早く小規模修繕を実施しましょう。

小規模修繕とは、部分補修や雨漏り補修など、工事範囲が狭い修繕工事のことを指します。

サッシ廻りのシールの破断や、外壁のタイル欠損など、放っておくと建物内部に雨水が入り込み、コンクリートや鉄筋を劣化させ、建物の脆弱化を加速さます。

12年周期だからといって大規模修繕工事のタイミングまで劣化箇所を放置せず、定期的な点検やメンテナンスを行いましょう。住居環境の保全において、点検やメンテナンスの実施は重要です。

新東亜工業が港区のみなさまに選ばれる理由

中間マージンがない

管理会社や建設会社を挟むと、その会社分の人件費やコスト=中間マージンが積み上がっていくことになります。

新東亜工業では、お客様と直接対話し、材料、足場、施工まで全て自社施工で行なっております。

塗料の仕入れ価格が違う

新東亜工業では、子会社に塗料販売店を持っており、塗料を各メーカーから卸価格で調達することが可能です。

メーカーと直接やりとりしていることになり、材料費は大体15〜20%削減が可能です。

足場材を自社所有

弊社は創業当初より足場材を自社所有しており、足場材のレンタル費用を見積りに含める必要がありません。

他社より格段に安い価格にて、品質管理された足場を提供することが可能です。

10年保証と長期のアフターフォロー

技術に絶対の自信を持っているからこそ、万が一10年以内に不具合が生じた場合はすぐに対応させていただきます。

弊社は工事が終わったら「終わり」とは考えていません。オーナー様が10年、15年を気持ちよく過ごされるために長期間に渡ってフォローいたします。

※ペンキの剥がれなど通常の経年劣化については対象外となってるのでお問い合わせください

お客様満足度98%

施工後98%のお客様が満足というアンケート結果となりました。

地元密着を掲げて全力でサービスのご提供に努めてきたことによるものと自負しています。

また、満足いただけなかったお客様からのご指摘も真摯に受け止め、ますます満足いただけるように努めてまいります。

大規模修繕工事の流れ

足場・共通仮設の設置
資材置き場や道具の洗い場となる仮設の事務所を設置します。
建物の外周には、足場を設置し飛散防止のためのメッシュシートを張ります。

調査・下地補修工事
コンクリートやモルタルなどのひび割れや躯体の欠損などを調査し、下地の補修を行います。

シーリング工事
劣化した古いシーリングをはがし取り、新しいシーリング材を充填します

洗浄工事
外壁や天井、床などの表面に付着した汚れや塗膜を除去します。

外壁塗装工事
美観を保つだけでなくコンクリートやタイルを保護する目的があります。

鉄部または木部塗装工事
鉄材の耐久性を向上させるための塗装工事です。

長尺工事
廊下や階段、バルコニーなどに長尺シートを貼る工事を行います。

防水工事
バルコニーや屋上、廊下や階段部分の防水工事を行います。

建具・金物工事
扉のドアクローザーや蝶番、サッシを交換したり、郵便受けや面格子、金属手すりなど金物を新しいものに交換したり、補修を行います。

足場・共通仮設解体
設置した足場や仮設建物の撤去を行い、工事で一時撤去したものなどの現状回復を行います。

引き渡し & アフターサービス
竣工検査を行い、竣工資料と保証書をお渡しいたします。
アフターサービスについての説明を行い、お引き渡しとなります。

ご相談から工事までの流れ

弊社、新東亜工業へご相談頂くと、以下の流れで工事完了まで完全フォロー致します。

どんな些細な疑問でも、プロの担当者が丁寧にお答えしますので、納得のいくまでご質問ください。アフターフォローもしっかり行いますので、最後まで安心して工事をお任せください。

料金、内容、スケジュール面の全てにおいてご満足いただけるよう、全力で取り組みます。

問い合わせ

まずはお電話または下記のフォームからお問合せください。

工事について、決まっている点、迷っている点など、どんな些細なことでも丁寧にお答えします

建物調査

スケジュールの調整後、現在の建物の状態を調査させていただきます。

この時に御見積に必要な建物の計測などもさせていただきます。 1時間〜2時間程度で終了します。

お見積り

現地調査結果をもとに算出して御見積もりを作成します。その際にお伺いしたご予算など、お客様のご希望も反映させた上、ご説明に上がります。

御見積とともに、下記の資料をご用意します。

・使用材料などのカタログ

・工程表

ご契約

御見積書やスケジュールにご納得いただけましたら、ご成約となります。ご納得いただけないまま進むことはありませんので、ご不明点などはお申し付けください。

近隣の方へご挨拶

ご近所にお住まいの皆さまには、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。

施工中はできる限りご迷惑をおかけしないよう、細心の注意を払って行います。

(建物の規模により、案内の方法や時期は異なります)

工事着工

高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工が行えるよう仮設足場を設置します。

また、近隣住宅や屋内へのほこりの飛散を防止するために養生にも万全を期します。

完了&アフターフォロー

当社の保証は10年の長期保証。「おかしいな」と感じた際にはご連絡ください。速やかに対応いたします。

このようなお悩みやご要望がありましたらぜひご相談ください

  • 突然の雨漏りでどう対処すればよいかわからない
  • 大規模修繕計画や時期について相談したい
  • なるべくコストを抑えて大規模修繕がしたい
  • 複数の会社との相見積りで比較検討したい

1営業日以内にご連絡いたします。
ご希望の工事内容や建物の面積等をお聞かせいただければ、費用の概算や工期をすぐにお答えします。

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