【完全公開】杉並区|築古4階建てビルの外壁塗装+屋上防水工事の流れと費用(510万円・2カ月)
2025/07/11
【会話の要約】
「築年数の古いビルを購入したけれど、外壁がボロボロで雨漏りも心配…」
今回は、そんな不安を抱えた杉並区のビルオーナー様からのご依頼をもとに、4階建てビルの外壁塗装および屋上防水工事を実施した実録をご紹介します。
本記事では、初回のお問い合わせから現地調査、見積もり、契約、打ち合わせ、工事中、そして引き渡しまでの全工程を、実際のやり取りをもとに再構成。
外壁や屋上の状態確認、優先順位のつけ方、トラブルの未然防止、予算調整など、具体的な進め方を詳しく記録しています。
「業者とのやり取りって実際はどうなの?」「見積はどう決まる?」と疑問を持つビルオーナーの方にとって、きっと参考になるはずです。

目次
【お問い合わせ】
お客様から「ビルを購入したが古くて修繕を検討している」とお電話でご相談をいただきました。
外壁塗装がメインで、屋上防水の状態も見てほしいとのご要望。すでに内装工事が始まっているとのことで、急ぎで対応してほしいという状況でした。
新東亜工業の担当者が即日折り返し、翌日の午前中に現地調査の予定を確定。スピード感のある対応が安心感につながりました。
☞ポイント
お客様の課題(外壁劣化・雨漏り)を即ヒアリング
急ぎの依頼に対してスピーディーに対応
【現地調査】
現場では、全階スケルトン状態であることを確認。屋上の状態は劣化が進み、既存の塗膜は不適切な素材で、改修には塩ビシートの機械固定とウレタン密着のハイブリッド工法を提案しました。
お客様は全体予算として400~500万円以内に収めたいというご要望を提示。打診調査により外壁のタイルや塗膜の浮き・剥離も多数確認され、下地補修費の増減リスクについても丁寧に説明しました。
お客様の要望を最大限踏まえた上で、優先順位をつけた見積もり対応をする方針が決まりました。
☞ポイント
外壁の浮きやタイルの状態を打診調査で確認
屋上は塩ビシートとウレタンのハイブリッド工法を提案
見えないリスクの事前説明で信頼関係を構築

【見積説明・契約】
調査翌日には見積を作成・送付。屋上・外壁・塔屋・階段室などフルスペックでの工事内容をご説明。
結果として階段室の工事を除外し、下地補修や外壁タイルの処理方法を調整することで、税込510万円のプランに落ち着きました。
最終的には、お客様からも納得と信頼をいただき、ご契約となりました。
☞ポイント
フルスペックで見積を提示して安心材料を提供
優先順位の調整で予算内に収める工夫を実行
【打ち合わせ】
現場管理担当と打ち合わせを実施。
外壁色は「N-93」で決定し、屋上トップコートの色もグレーで確定。扉の塗装についても塗膜の厚みによる不具合リスクを共有し、了承を得ました。
また、電気・水道の使用、資材置き場、鍵の預かり、車両の駐車場所についても詳細に確認し、工事準備が万全に整いました。
☞ポイント
塗装色、電気・水道・鍵など工事前に必要事項を確定
扉の施工リスクも事前に確認しトラブルを防止
【工事中】
足場組立後に再調査した結果、外壁の下地劣化が進んでおり、補修工事に着手。
シーリング・高圧洗浄後は塗装へ移行。屋上扉の開閉不具合は塗膜の厚みが原因でしたが、事前説明により問題なく調整。
防水工事も無事完了し、全体の仕上がりにもお客様から高評価をいただきました。
☞ポイント
定期的な進捗報告で安心感をキープ
屋上扉のトラブルにも臨機応変に対応


【引き渡し】
引き渡し当日は、屋上・外壁ともに問題なく仕上がっており、お客様も満足のご様子でした。
「とても綺麗になって安心した」とのお声をいただき、最後に鍵を返却。完了報告書・保証書・請求書も後日郵送対応し、すべての工程が完了しました。
☞ポイント
完成後の状態確認で安心感を提供
書類・鍵返却まで丁寧に対応し信頼を継続

✨ まとめ
築年数の経過したビルの修繕は、建物の資産価値を守るために欠かせない工事です。
今回のように、早急な対応・丁寧な説明・柔軟な予算調整によって、施工主様にとっても満足度の高い結果を実現することができます。
修繕工事は、業者選びから始まります。細かな説明や現場調整力、対応の誠実さなど、信頼できるパートナーかどうかを見極めることが成功のカギです。
【工事金額・期間】