東京都町田市の大規模修繕は専門会社の新東亜工業へ | 株式会社新東亜工業  

    コラム    

東京都町田市の大規模修繕は専門会社の新東亜工業へ

東京都町田市の大規模修繕は「高い技術力」「中間マージン不要」「10年保証」で安心・安全な施工に自信を持つ新東亜工業にお任せ下さい。

新東亜工業では、多種多様な工事実績があるので建物のメンテナンスを適切に行うことができます。

費用面と技術力であなたの資産価値向上を目指します。

お客様とのコミュニケーションをしっかり行い、建物の状況と予算に沿ったメンテナンス方法をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。

新東亜工業が行う大規模修繕の工事内容一覧

東京都町田市で施工できる建物

ビル

マンション

アパート

戸建て(一般住宅)

東京都町田市内の対応可能エリア

あ行相原町、旭町、大蔵町、小川、小野路町、小山ヶ丘、小山田桜台、小山町
か行金井、金井町、金森、金森東、上小山田町、木曽西、木曽東、木曽町、高ヶ坂、下小山田町
さ行真光寺、真光寺町、図師町
た行 忠生、玉川学園、つくし野、鶴川、鶴間、常盤町
な行 中町、成瀬、成瀬が丘、成瀬台、西成瀬、根岸、根岸町、能ヶ谷、野津田町
は行 原町田、東玉川学園、広袴、広袴町、本町田
ま行 南大谷、南つくし野、南成瀬、南町田、三輪町、三輪緑山、森野
や行 薬師台、矢部町、山崎、山崎町

東京都町田市の大規模修繕で利用できる補助金・助成金

東京都町田市では、大規模修繕工事においてさまざまな補助金・助成金が用意されています。

精密耐震診断の結果、評点が1.0未満と診断された住宅は、震度6以上の地震で倒壊する可能性があります。また、評点が0.7未満と診断された住宅は倒壊する危険性が特に高く、安全・安心に住み続けていただくには、耐震改修することを強くお勧めします。
耐震改修工事では、耐震性が不足している住宅を、施工業者に依頼して事前に行った耐震設計に基づき補強する工事を実施してもらいます。
耐震化を進めるには、耐震設計と耐震改修工事を分離して行う方法と、一体的に進める耐震設計改修事業として行う方法があります。
分離して行う場合、耐震設計で上限10万円、耐震改修工事で上限50万円、合計の上限が60万円であるのに対し、耐震設計改修事業では上限120万円の助成が受けられます。

申請できる人

下記のすべてを満たす人です。

  • 耐震改修工事の発注者であること
    なお、耐震改修工事は原則として住宅の所有者(個人)が発注してください。
  • 市税を完納していること

所有者以外の方が耐震改修工事を発注する場合

発注者は下記のいずれかとしてください。

  • 成年後見人などの法定代理人
  • 所有者の子など2親等以内の親族

なお、所有者以外の方が耐震改修工事を発注する場合、住宅の所有者と工事の発注者の両方が市税を完納している必要があります。

対象となる住宅

下記のすべてを満たす住宅です。

  • 町田市の耐震設計審査が済んだ耐震設計図書があること
  • 1981年5月31日以前に着工された住宅であること
  • 賃貸用の住宅でないこと

助成額

  • 住宅の耐震改修工事にかかる費用の二分の一(1000円未満の端数は切り捨て)
  • 上限は50万円
〇お問い合わせ先

都市づくり部 住宅課
 電話:042-724-4269
 FAX:050-3161-6109

町田市では、旧耐震基準(昭和56年5月31日以前に着工)の住宅について、耐震化に関する助成制度があります。
助成制度の対象は、旧耐震基準の分譲マンションを管理している管理組合です
なお、分譲マンションとは以下を満たすものとします。

  • 2以上の区分所有者が存する建物であること
  • 人の居住の用に供する専有部分がある共同住宅であること
  • 耐火建築物又は準耐火建築物であること
  • 地階を除く階数が原則3階以上であること
  • 市内に存すること

管理組合の合意形成について

分譲マンションは個人あるいは法人の資産の集合体であり、耐震診断から耐震改修に至るまで、所有者の方々の合意が不可欠です。
マンションごとに特殊な事例も想定されますので、住宅課の各種助成制度を活用される場合は、事前に管理組合の方からご相談ください。

耐震アドバイザー派遣費用の助成

実質自己負担なし(派遣1回あたり50000円を限度とし全額助成)で利用出来ます

分譲マンションの耐震診断・耐震設計・耐震改修に関する情報提供や区分所有者間の合意形成を円滑に進めるため、建築士やマンション管理士などからの専門的なアドバイスを受けるための費用を助成します。
分譲マンションの管理組合1つにつき、合計10回を上限とします。

耐震診断費用の助成

分譲マンションの耐震診断助成は次の通りです。
助成金額は、以下の助成基準により算出した額と実支出額を比較して、いずれか少ない方の額の3分の2を上限とします。

助成対象経費

延べ面積に次の単価をそれぞれ乗じ、合計した金額。

  • 1000平方メートル以内の部分:平方メートルあたり3670円
  • 1000平方メートルを超えて2000平方メートル以内の部分:平方メートルあたり1570円
  • 2000平方メートルを超える部分:平方メートルあたり1050円

注記:助成金は、分譲マンション1棟につき1回まで受けられます。

主な耐震診断の内容

  1. 履歴調査、外観調査、劣化調査などの現地調査
  2. 図面、計算書等の内容検討
  3. 床、梁、柱、壁等に関する構造躯体診断
  4. 仕上げ材、避難路等に関する非構造部材診断
  5. 設備機器の脱落、転倒、移動等に関する建築設備診断
  6. 総合的な耐震性能評価
  7. 耐震補強等の案の検討、概算工事費の算定等に関する耐震補強計画
  8. 耐震診断報告書の作成

注記:建築物の建設時期、構造、規模、形態、図面・計算書の有無、により耐震診断費用が異なります。実支出額については、専門家に見積もりを依頼してください。

耐震設計費用の助成

分譲マンションの耐震設計助成は次の通りです。
助成金額は、以下の助成基準により算出した額と実支出額を比較して、いずれか少ない方の額の3分の2を上限とします。

助成対象経費

延べ面積に次の単価を乗じた金額。

  • 平方メートルあたり2000円

注記:助成金は、分譲マンション1棟につき、1回まで受けられます。

耐震改修工事費用の助成

分譲マンションの耐震改修助成は次の通りです。
助成金額は、以下の助成基準により算出した額と実支出額を比較して、いずれか少ない方の額の3分の1を上限とします。

助成対象経費

延べ面積に次の単価を乗じた金額。

  • 1000平方メートル以上のマンション:平方メートルあたり50200円(特殊工法の場合:平方メートルあたり83800円)
  • 1000平方メートル未満のマンション:平方メートルあたり34100円

注記:助成金は、分譲マンション1棟につき、1回まで受けられます。

対象工事内容

直接耐震改修工事費、原状回復工事費及び現状性能維持工事費

〇お問い合わせ先

都市づくり部 住宅課
 電話:042-724-4269
 FAX:050-3161-6109

大規模修繕を行うメリット

大規模修繕工事を行う目的は、劣化部分の補修だけではなく、老朽化の進行を遅らせたり、美観を向上させて資産価値を向上させることにあります。

マンションやアパートの大規模修繕を適切に行うメリットをひとつずつ解説します。

バリューアップ

大規模修繕工事は、建物の資産価値を向上させます。「バリューアップ」とは、資産価値の向上のことをいい、建物における大規模修繕工事では、所有される建物をより快適に住みやすくし、美観を向上させます。

小規模の改修工事では行えない、大規模改修ならではの工事で、劣化した建物の機能を回復させ、快適で安全に暮らせるようになります。

空室対策

前述のとおり、適切な大規模修繕工事を行うことで、マンションやアパートの美観の向上や快適で安全な暮らしを得ることが可能です。

オーナー様にとって大規模修繕工事は下記の3つの点で大きな効果をもたらします。

  • 家賃水準の維持
  • 入居率の確保
  • 周辺物件との競争力強化

大規模修繕工事で住環境を改善することができれば、住民の生活環境が向上し、地域の周辺物件より選ばれやすくなる、退去者が減る、など、空室対策につながります。

収益改善

大規模修繕工事を適切に行うことでバリューアップ・空室対策を図ることができると、さらにマンション・アパート経営においての「収益改善」が見込まれます。

オーナー様にとって所有されるマンション・アパートなどの建物は「資産」です。

大規模修繕工事を適切なタイミングで行うことで、経年による劣化スピードを遅らせ、資産価値の向上、建物・設備の維持につながります。

もし資金の問題で大規模修繕工事ができない状態が長引くと、建物の劣化は進み、雨漏りや外壁タイルの落下などの発生が考えられます。通行人や住民への被害が出て損害賠償が発生してしまっては、より経営悪化につながりかねません。

資金がないからと言って建物の劣化を放置するのではなく、実害が出る前の、余裕がある状態での修繕工事の検討がおすすめです。

弊社では大規模修繕に限らず、小規模な修繕や中規模な修繕も承っております。

リスク管理

大規模修繕工事を適切に行うことで、建物の劣化状況を把握することができ、次期の工事スケジュールや予算が組みやすくなるメリットが得られます。

また、大規模修繕工事を適切に行うと、最も大切な「安全」に対するリスク管理を図ることができます。

大規模修繕工事で屋上防水、外壁補修によって建物への雨水の侵入をふせぎます。

雨水が建物内部に侵入すると、雨漏りの心配だけではなく、躯体の脆弱化が発生し、地震による倒壊が心配になります。住民の安全を守るためにも、建物の「リスク管理」を適切に行いましょう。

大規模修繕のタイミング

大規模修繕を行うタイミングとして適切なのは、一般的に12年周期だといわれています。

12年という周期は、国土交通省が作成する「長期修繕計画作成ガイドライン」を参考にしています。

長期修繕計画作成ガイドライン

「長期修繕計画作成ガイドライン」とは、国土交通省が一般的な仕様の中高層の巣棟型マンションを想定し、適切な長期修繕計画の参考とするために作成しているガイドラインです。

この「長期修繕計画作成ガイドライン」におけるマンションの長期修繕計画の基本的な考えを項目別に下記の表にまとめました。

項目基本的な考え方
長期修繕計画の目的「快適な住環境の確保」「資産価値の向上」を維持するためにするべきこと・将来見込まれる修繕及び改修工事の内容、おおよその時期、概算の費用などを明確にする・修繕積立金の額の根拠を明確にする
計画の前提・建物及び設備の性能・機能を新築時と同等水準に維持・回復させる修繕工事を基本とする・区分所有者の要望などに応じ、建物及び設備の性能・機能を向上させる・法定点検等は適切に実施する・計画修繕工事の実施の要否は、事前の調査等の結果に基づいて判断する
計画期間の設定30年以上で、かつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上とする
参考:国土交通省「長期修繕計画標準様式」

このガイドラインは令和3年9月に見直しが行われ、大規模修繕工事の適切な周期は12~15年と改定されています。新築時に使用されている塗料やシール材の保証期間が10年程度で設定されていることも改定された理由の一つです。

周期にこだわらない小規模修繕を

12~15年の大規模修繕工事のサイクルの中途段階で建物や設備に劣化箇所が見つかった場合、なるべく早く小規模修繕を実施しましょう。

小規模修繕とは、部分補修や雨漏り補修など、工事範囲が狭い修繕工事のことを指します。

サッシ廻りのシールの破断や、外壁のタイル欠損など、放っておくと建物内部に雨水が入り込み、コンクリートや鉄筋を劣化させ、建物の脆弱化を加速さます。

12年周期だからといって大規模修繕工事のタイミングまで劣化箇所を放置せず、定期的な点検やメンテナンスを行いましょう。住居環境の保全において、点検やメンテナンスの実施は重要です。

新東亜工業が板橋区のみなさまに選ばれる理由

中間マージンがない

管理会社や建設会社を挟むと、その会社分の人件費やコスト=中間マージンが積み上がっていくことになります。

新東亜工業では、お客様と直接対話し、材料、足場、施工まで全て自社施工で行なっております。

塗料の仕入れ価格が違う

新東亜工業では、子会社に塗料販売店を持っており、塗料を各メーカーから卸価格で調達することが可能です。

メーカーと直接やりとりしていることになり、材料費は大体15〜20%削減が可能です。

足場材を自社所有

弊社は創業当初より足場材を自社所有しており、足場材のレンタル費用を見積りに含める必要がありません。

他社より格段に安い価格にて、品質管理された足場を提供することが可能です。

10年保証と長期のアフターフォロー

技術に絶対の自信を持っているからこそ、万が一10年以内に不具合が生じた場合はすぐに対応させていただきます。

弊社は工事が終わったら「終わり」とは考えていません。オーナー様が10年、15年を気持ちよく過ごされるために長期間に渡ってフォローいたします。

※ペンキの剥がれなど通常の経年劣化については対象外となってるのでお問い合わせください

お客様満足度98%

施工後98%のお客様が満足というアンケート結果となりました。

地元密着を掲げて全力でサービスのご提供に努めてきたことによるものと自負しています。

また、満足いただけなかったお客様からのご指摘も真摯に受け止め、ますます満足いただけるように努めてまいります。

大規模修繕工事の流れ

足場・共通仮設の設置
資材置き場や道具の洗い場となる仮設の事務所を設置します。
建物の外周には、足場を設置し飛散防止のためのメッシュシートを張ります。

調査・下地補修工事
コンクリートやモルタルなどのひび割れや躯体の欠損などを調査し、下地の補修を行います。

シーリング工事
劣化した古いシーリングをはがし取り、新しいシーリング材を充填します

洗浄工事
外壁や天井、床などの表面に付着した汚れや塗膜を除去します。

外壁塗装工事
美観を保つだけでなくコンクリートやタイルを保護する目的があります。

鉄部または木部塗装工事
鉄材の耐久性を向上させるための塗装工事です。

長尺工事
廊下や階段、バルコニーなどに長尺シートを貼る工事を行います。

防水工事
バルコニーや屋上、廊下や階段部分の防水工事を行います。

建具・金物工事
扉のドアクローザーや蝶番、サッシを交換したり、郵便受けや面格子、金属手すりなど金物を新しいものに交換したり、補修を行います。

足場・共通仮設解体
設置した足場や仮設建物の撤去を行い、工事で一時撤去したものなどの現状回復を行います。

引き渡し & アフターサービス
竣工検査を行い、竣工資料と保証書をお渡しいたします。
アフターサービスについての説明を行い、お引き渡しとなります。

ご相談から工事までの流れ

弊社、新東亜工業へご相談頂くと、以下の流れで工事完了まで完全フォロー致します。

どんな些細な疑問でも、プロの担当者が丁寧にお答えしますので、納得のいくまでご質問ください。アフターフォローもしっかり行いますので、最後まで安心して工事をお任せください。

料金、内容、スケジュール面の全てにおいてご満足いただけるよう、全力で取り組みます。

問い合わせ

まずはお電話または下記のフォームからお問合せください。

工事について、決まっている点、迷っている点など、どんな些細なことでも丁寧にお答えします

建物調査

スケジュールの調整後、現在の建物の状態を調査させていただきます。

この時に御見積に必要な建物の計測などもさせていただきます。 1時間〜2時間程度で終了します。

お見積り

現地調査結果をもとに算出して御見積もりを作成します。その際にお伺いしたご予算など、お客様のご希望も反映させた上、ご説明に上がります。

御見積とともに、下記の資料をご用意します。

・使用材料などのカタログ

・工程表

ご契約

御見積書やスケジュールにご納得いただけましたら、ご成約となります。ご納得いただけないまま進むことはありませんので、ご不明点などはお申し付けください。

近隣の方へご挨拶

ご近所にお住まいの皆さまには、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。

施工中はできる限りご迷惑をおかけしないよう、細心の注意を払って行います。

(建物の規模により、案内の方法や時期は異なります)

工事着工

高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工が行えるよう仮設足場を設置します。

また、近隣住宅や屋内へのほこりの飛散を防止するために養生にも万全を期します。

完了&アフターフォロー

当社の保証は10年の長期保証。「おかしいな」と感じた際にはご連絡ください。速やかに対応いたします。

このようなお悩みやご要望がありましたらぜひご相談ください

  • 突然の雨漏りでどう対処すればよいかわからない
  • 大規模修繕計画や時期について相談したい
  • なるべくコストを抑えて大規模修繕がしたい
  • 複数の会社との相見積りで比較検討したい

1営業日以内にご連絡いたします。
ご希望の工事内容や建物の面積等をお聞かせいただければ、費用の概算や工期をすぐにお答えします。

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