大規模修繕工事
はじめての大規模修繕工事前の
3つのポイント
「大規模修繕工事」は、補修するだけでなく、老朽化を遅らせ美観をUPさせることで、資産価値を上げる目的もあります。 10-15年で必要と言われていますが、建物の状態と予算を照らし合わせて、適切な時期や施工内容などを見極めましょう。
大多数のテナントが住みながらに行う大規模修繕工事は、安全面や生活への影響など様々なポイントで注意が必要です。事前にしっかりとコニュニケーションをとり、工事中は住環境へ配慮を行うことも大事にしています。1
調査・診断
まずはしっかりと建物を調査し、建物の現在の状態と修繕工事に必要な予算をしっかりと把握することが大切です。調査だけも承ります。
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予算のコントロール
提案した御見積内容が、お客様の都合や予算に合わない場合は、修繕時期をずらしたり、施工内容を無理のない範囲で見直すことができます。 自社施工の当社では、見積が一括管理のため細かい部分まで相談いただけます。
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コミュニケーション
テナント(居住者)がいる場合は、説明会を開催するなど相互理解をした上で工事に進みます。施工内容が決定したら、着工までに内容のすり合わせをしっかりと行います。