2024.02.05
東京都世田谷区の大規模修繕工事や中規模・小規模改修をお考えの方へ
東京都世田谷区の大規模修繕は「高い技術力」「中間マージン不要」「10年保証」で安心・安全な施工に自信を持つ新東亜工業にお任せ下さい。新東亜工業では、多種多様な工事実績があるので建物のメンテナンスを適切に行うことができます。
これまで培ってきた実績をもとに、費用面と技術力であなたの資産価値向上を全力でサポート。
お客様とのコミュニケーションをしっかり行い、建物の状況と予算に沿ったメンテナンス方法をご提案します。ぜひお気軽にご相談ください。
大規模修繕工事とは?
大規模修繕工事は、建物の寿命を延ばし、資産価値を維持・向上させるために非常に重要な工事です。
大規模修繕工事とは、経年劣化によって傷んだ建物の部分を補修し、新築時の機能を回復させる工事のことです。 12~15年ごとに、外壁の補修や塗装、屋上の防水工事などをまとめて行う大掛かりな工事となるため、足場を組んで行われることが一般的です。 工事の対象は、主にマンションの共有部分です。
大規模修繕工事は、建物の美観を回復させるだけでなく、安全性や快適性を向上させる効果もあります。 例えば、外壁のひび割れを放置すると、雨水が侵入し、鉄筋が錆びて建物の強度が低下する可能性があります。 また、防水工事を行うことで、雨漏りを防ぎ、建物の劣化を遅らせることができます。
さらに、大規模修繕工事は、時代の変化に合わせて、建物の機能や性能を向上させる良い機会でもあります。 例えば、バリアフリー化や省エネ対策など、現代のライフスタイルに合わせた改修を行うことで、より快適で暮らしやすい住まいを実現できます。
修繕工事と改修工事についての違い
修繕工事と改修工事は、どちらも建物の維持や改善を目的とした工事ですが、目的や内容にいくつかの違いがあります。
修繕工事
修繕工事は、建物の劣化や損傷を修復し、元の状態に戻すことを目的とした工事です。主に老朽化や経年劣化による不具合を修理するために行われ、建物の機能を維持することが重要視されます。例えば、外壁のひび割れ補修や、防水層の再施工、給排水設備の修理などが修繕工事に該当します。修繕工事は、建物の現状を保つために必要なもので、定期的に行うことが推奨されます。
改修工事
改修工事は、建物の機能やデザインを改善し、現状よりも良くすることを目的とした工事です。単なる修理に留まらず、設備の更新やレイアウトの変更、新たな機能の追加など、建物全体の性能向上を図るための工事です。例えば、古くなった設備の最新化や、内装デザインの変更、エネルギー効率の向上を目的としたリノベーションなどが改修工事に該当します。
東京都世田谷区の大規模修繕|実績・実例
東京都世田谷区Kマンション
仮設足場工事 解体工事 下地補修工事 シーリング工事
洗浄工事 塗装工事 防水工事
東京都世田谷区Bマンション
仮設足場工事 下地補修工事 シーリング工事 洗浄工事
塗装工事 防水工事
東京都世田谷区K様邸
仮設足場工事 下地補修工事 シーリング工事 洗浄工事
塗装工事 防水工事
東京都世田谷区M様邸
仮設足場工事 下地補修工事 シーリング工事 洗浄工事
塗装工事 防水工事
新東亜工業が行う大規模修繕の工事内容一覧
東京都世田谷区で施工できる建物
ビル
マンション
アパート
戸建て(一般住宅)
大規模修繕では以下のような工事を行います。
外壁補修: 外壁のひび割れや剥離部分の補修、再塗装。
防水工事: 屋上やバルコニーの防水層の改修。
設備の更新: 給排水管や電気設備の点検・交換。
共用部分の改修: エントランスや廊下、階段などの共用部分の改修。
外構工事: 駐車場や庭の整備。
大規模修繕をお考えの方は新東亜工業へご相談ください。
大規模修繕工事の工事費用相場|修繕・改修・塗装・防水工事など
大規模修繕で行われる新東亜工業での工事費の目安について施工内容ごとに分けて紹介します。
外壁塗装の工事費
規模 | 内容 | 費用相場 |
---|---|---|
11階建 23世帯 | シリコン塗装 | 540万円程度 |
9階建 18世帯 | シリコン塗装 | 450万円程度 |
5階建 10世帯 | シリコン塗装 | 320万円程度 |
屋根塗装の工事費
規模 | 内容 | 費用相場 |
---|---|---|
4階建 8世帯 | シリコン塗装 | 135万円程度 |
3階建 6世帯 | シリコン塗装 | 120万円程度 |
2階建 5世帯 | シリコン塗装 | 100万円程度 |
防水工事の工事費
規模 | 内容 | 費用相場 |
---|---|---|
4階建 | ウレタン防水工事 | 100万円程度 |
3階建 | 屋上塩ビ防水工事 | 60万円程度 |
タイル工事の工事費
内容 | 費用相場 |
---|---|
外壁タイル張替工事 | 1,500円/枚 程度 |
外壁タイル清掃 | 750円/枚 程度 |
外壁タイル補修 | 400円/枚 程度 |
東京都世田谷区の対応エリア
あ行 | 赤堤、池尻、宇奈根、梅丘、大蔵、大原、岡本、奥沢、尾山台 |
か行 | 粕谷、鎌田、上馬、上北沢、上祖師谷、上野毛、上用賀、北烏山、北沢、喜多見、砧、砧公園、給田、経堂、駒沢、駒沢公園、豪徳寺 |
さ行 | 桜、桜丘、桜新町、桜上水、三軒茶屋、下馬、新町、成城、瀬田、世田谷、祖師谷 |
た行 | 太子堂、玉川、玉川台、玉川田園調布、玉堤、代沢、代田、千歳台、弦巻、等々力 |
な行 | 中町、野毛、野沢 |
は行 | 八幡山、羽根木、東玉川、深沢、船橋 |
ま行 | 松原、三宿、南烏山 、宮坂 |
や行 | 用賀 |
わ行 | 若林 |
東京都世田谷区の大規模修繕で利用できる補助金・助成金
東京都世田谷区では、大規模修繕工事においてさまざまな補助金・助成金が用意されています。
世田谷区では、災害に強いまちの実現を目指し、切迫する首都直下地震のへの備えを継続的に促進するため、建築物の所有者が耐震化を行いやすいよう、環境の整備や経済的負担を軽減するための技術的・財政的な支援を行います。
木造住宅
世田谷区では、令和7年度までに耐震性が不十分な住宅をおおむね改修することを目指し、木造住宅への耐震化支援を行っています。
区の耐震化支援事業の対象となる住宅
- 昭和56年5月以前に着工した住宅(居住者全員の同意が必要)
- 一戸建て住宅・長屋・共同住宅・兼用住宅または併用住宅(住宅として使用する部分の1/2以上のもの)
- 地階を除く部分が木造在来軸組構法(ツーバイフォー工法)による住宅(平面的混構造を除く)
- 地上階が平屋建て又は2階建て住宅(地階がある場合も対象)
- 対象住宅に居住者がいる場合、居住者全員の同意が必要(同意書不要)
- 所有者が複数の場合、所有者全員の同意書が必要
- 個人が所有する住宅であり、住宅のまま耐震改修工事を行うこと
- 道路事業を施工中の区域外であること
- 建築基準法に著しく不都合がない建築物であること
- 住民税を滞納していないこと
受けられる支援と助成限度額
助成は、対象建築物1棟につき1回限りです
訪問相談 (建築士の派遣) | 無料 |
耐震診断士派遣 (一般耐震診断) | 無料 |
訪問相談 (概算改修費の算出) | 無料 |
補強設計 | 30万円 |
耐震改修工事 (耐震改修工事の一部補助) | 100万円 |
不燃化耐震改修工事 (不燃化改修を含めた耐震改修工事) | 100万円 |
不燃化建替え (建替え工事の一部補助) | 100万円 |
簡易耐震改修工事 (1階のみの耐震改修工事費の一部補助) | 80万円 |
除却工事 (解体工事費の一部補助) | 50万円 |
※助成を受ける年度によっては上乗せ助成を受けることが可能です。
※区から勧告(耐震性なし)を受けていることが助成を受ける条件になります。
木造住宅耐震改修等助成対象区域詳細図
非木造建築物
世田谷区では、昭和56年5月以前に着工した建築物で、それ以降増築していない「非木造住宅」に対し、耐震診断・補強設計・耐震改修工事の助成制度があります。
助成対象者
下表の助成対象建築物を所有する個人、または法人で、住民税を滞納していない方です。
分譲マンションなど、複数の所有者がいる場合は、団体の規約等によって合意を得た代表者の方です。
対象となる建築物と助成上限額(掛った費用に対する助成の割合)
耐震診断 | 補強設計 | 耐震改修工事 | |
プレハブ住宅 | 10万円(7/10) | – | – |
非木造住宅 | 100万円(7/10) | 100万円(2/3) | 200万円(2/3) |
分譲マンション | ・3階建て以上 150万円(2/3)・3階建て以上沿道耐震化道路沿い 200万円(2/3)・一般緊急輸送道路沿い 300万円(4/5) | ・3階建て以上 150万円(2/3)・3階建て以上沿道耐震化道路沿い 200万円(2/3)・一般緊急輸送道路沿い 300万円(2/3) | ・3階建て以上 2000万円(1/3)・3階建て以上沿道耐震化道路沿い 3000万円(1/3)・一般緊急輸送道路沿い 6000万円(2/3) |
防災上特に重要な建築物(病院・保育所・幼稚園・診療所など) | 150万円(7/10) | 150万円(2/3) | 400万円(2/3) |
特定建築物 | 150万円(2/3)うち、防災上特に重要な建築物200万円(2/3)うち、一般緊急輸送道路沿い300万円(4/5) ※下記路線図参照 | 150万円(2/3)うち、防災上特に重要な建築物200万円(2/3)うち、一般緊急輸送道路沿い300万円(2/3) ※下記路線図参照 | 1000万円(23%×2/3)うち、防災上特に重要な建築物6000万円(23%×2/3)うち、一般緊急輸送道路沿い6000万円(2/3) ※下記路線図参照 |
助成額は、実際に掛った費用の上記の割合、もしくは下表の平米単価で算出した額のいずれか低い方が適用されます。
平米あたりの単価
耐震診断 | 補強設計 | |
1,000㎡以下の部分 | 3,670円/㎡ | 5,000円/㎡ |
1,000㎡超2,000㎡以下の部分 | 1,570円/㎡ | 3,500円/㎡ |
2,000㎡以上 | 1,050円/㎡ | 2,000円/㎡ |
耐震改修工事(㎡単価で算出) |
・住宅・分譲マンション50,200円/㎡ ・住宅・分譲マンション以外51,200円/㎡ ・特殊な工法を採用する場合83,800円/㎡ |
特定輸送道路沿道建築物
特定輸送道路沿道建築物は、災害時の救命救急、物資の輸送、消火活動など、街の復旧復興の大動脈となる道路です。
世田谷区では、特定輸送道路に接する建築物の耐震化に対して費用助成を行っています。
対象建築物と助成費用
補強設計 | 耐震改修工事・建替え・除却 (Is値が0.6未満の建築物)※ | 耐震化準備事業 (特に倒壊の危険性が高い建築物が対象) | |
・敷地が特定輸送道路に接している ・昭和56年5月以前に着工された建物 ・建築物のそれぞれの部分から特定緊急道路の境界線までの水平距離に道路幅員の1/2に相当する距離を加えたものに相当する高さの建築物 | 実際に掛った費用、または床面積の㎡単価で算出した額のどちらか低い方が適用されます。 1000㎡以下の部分 5,000円1000㎡を超え2,000㎡以下の部分3,500円2,000㎡を超える部分 2,000円 | 実際に掛った費用、または床面積の㎡単価で算出した費用、工事の見積額のいずれか低い方が適用されます。 〇助成上限額 分譲マンション 5億2000万円 ・上記以外 5億1,200万円 〇㎡単価 ・分譲マンション50,200円(Is0.3以上) ・上記以外 51,200円(Is0.3以上) | 実際に掛った費用にそれぞれの割合を掛けた額、または床面積の㎡単価で算出した額のどちらか低い方が適用されます。 〇助成上限額/助成率 ・分譲マンション 3億6,800万円(5/6) ・上記以外 3億7,533万円(5/6) 〇㎡単価 ・分譲マンション44,600円 ・上記以外45,040円 |
※建築基準値(Is値)とは、震度6強程度の大地震で建築物が倒壊する可能性を判定した指数で、数値が大きいほど安全です。Is0.6以上で倒壊する危険性が低いとされています。
世田谷4丁目21-27
世田谷総合支所街づくり課
電話:03-5432-2460
ファックス:03-5432-3055
地震によるブロック塀等の倒壊による被害を防ぐため、世田谷区では道路に面したブロック塀等について撤去費用の一部を助成しています。
対象となるブロック塀等と助成額
・コンクリートブロック塀、鉄筋コンクリート組立塀、大谷石塀など ・道路に面している塀・道路面からの高さが80センチメートルを超える塀・安全性が確認できない塀(下記サイトで確認してください) | 下記で算出した額のうち一番低い額が助成されます(上限20万円) ・5,000円×撤去する塀の長さ ・塀撤去に要した費用 |
参考:建築物の塀の安全点検についてhttps://www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/sumai/002/002/006/d00038438_d/fil/anzentenken.pdf
世田谷区では、どこでもだれでも使いやすい街の実現に向けての改修工事にかかる費用の一部を助成しています。
ベンチや手すりの設置などが工事例としてあげられます。
対象者
- 補助対象建築物を所有・管理・使用している方
- 所有者の同意を得ている方
補助額
上限50万円、工事費の1/2までの額
対象建築物
- 医療施設
- 物品販売業を営む店舗
- 飲食店
- サービス店舗
- 集会施設
- 公衆浴場
- 集合住宅
世田谷4丁目21-27
世田谷総合支所街づくり課
電話:03-5432-2460
ファックス:03-5432-3055
大規模修繕を行うメリット
大規模修繕工事を行う目的は、劣化部分の補修だけではなく、老朽化の進行を遅らせたり、美観を向上させて資産価値を向上させることにあります。
マンションやアパートの大規模修繕を適切に行うメリットをひとつずつ解説します。
バリューアップ
大規模修繕工事は、建物の資産価値を向上させます。「バリューアップ」とは、資産価値の向上のことをいい、建物における大規模修繕工事では、所有される建物をより快適に住みやすくし、美観を向上させます。
小規模の改修工事では行えない、大規模改修ならではの工事で、劣化した建物の機能を回復させ、快適で安全に暮らせるようになります。
空室対策
前述のとおり、適切な大規模修繕工事を行うことで、マンションやアパートの美観の向上や快適で安全な暮らしを得ることが可能です。
オーナー様にとって大規模修繕工事は下記の3つの点で大きな効果をもたらします。
- 家賃水準の維持
- 入居率の確保
- 周辺物件との競争力強化
大規模修繕工事で住環境を改善することができれば、住民の生活環境が向上し、地域の周辺物件より選ばれやすくなる、退去者が減る、など、空室対策につながります。
収益改善
大規模修繕工事を適切に行うことでバリューアップ・空室対策を図ることができると、さらにマンション・アパート経営においての「収益改善」が見込まれます。
オーナー様にとって所有されるマンション・アパートなどの建物は「資産」です。
大規模修繕工事を適切なタイミングで行うことで、経年による劣化スピードを遅らせ、資産価値の向上、建物・設備の維持につながります。
もし資金の問題で大規模修繕工事ができない状態が長引くと、建物の劣化は進み、雨漏りや外壁タイルの落下などの発生が考えられます。通行人や住民への被害が出て損害賠償が発生してしまっては、より経営悪化につながりかねません。
資金がないからと言って建物の劣化を放置するのではなく、実害が出る前の、余裕がある状態での修繕工事の検討がおすすめです。
弊社では大規模修繕に限らず、小規模な修繕や中規模な修繕も承っております。
リスク管理
大規模修繕工事を適切に行うことで、建物の劣化状況を把握することができ、次期の工事スケジュールや予算が組みやすくなるメリットが得られます。
また、大規模修繕工事を適切に行うと、最も大切な「安全」に対するリスク管理を図ることができます。
大規模修繕工事で屋上防水、外壁補修によって建物への雨水の侵入をふせぎます。
雨水が建物内部に侵入すると、雨漏りの心配だけではなく、躯体の脆弱化が発生し、地震による倒壊が心配になります。住民の安全を守るためにも、建物の「リスク管理」を適切に行いましょう。
大規模修繕のタイミング
大規模修繕を行うタイミングとして適切なのは、一般的に12年周期だといわれています。
12年という周期は、国土交通省が作成する「長期修繕計画作成ガイドライン」を参考にしています。
長期修繕計画作成ガイドライン
「長期修繕計画作成ガイドライン」とは、国土交通省が一般的な仕様の中高層の巣棟型マンションを想定し、適切な長期修繕計画の参考とするために作成しているガイドラインです。
この「長期修繕計画作成ガイドライン」におけるマンションの長期修繕計画の基本的な考えを項目別に下記の表にまとめました。
項目 | 基本的な考え方 |
長期修繕計画の目的 | 「快適な住環境の確保」「資産価値の向上」を維持するためにするべきこと・将来見込まれる修繕及び改修工事の内容、おおよその時期、概算の費用などを明確にする・修繕積立金の額の根拠を明確にする |
計画の前提 | ・建物及び設備の性能・機能を新築時と同等水準に維持・回復させる修繕工事を基本とする・区分所有者の要望などに応じ、建物及び設備の性能・機能を向上させる・法定点検等は適切に実施する・計画修繕工事の実施の要否は、事前の調査等の結果に基づいて判断する |
計画期間の設定 | 30年以上で、かつ大規模修繕工事が2回含まれる期間以上とする |
このガイドラインは令和3年9月に見直しが行われ、大規模修繕工事の適切な周期は12~15年と改定されています。新築時に使用されている塗料やシール材の保証期間が10年程度で設定されていることも改定された理由の一つです。
周期にこだわらない小規模修繕を
12~15年の大規模修繕工事のサイクルの中途段階で建物や設備に劣化箇所が見つかった場合、なるべく早く小規模修繕を実施しましょう。
小規模修繕とは、部分補修や雨漏り補修など、工事範囲が狭い修繕工事のことを指します。
サッシ廻りのシールの破断や、外壁のタイル欠損など、放っておくと建物内部に雨水が入り込み、コンクリートや鉄筋を劣化させ、建物の脆弱化を加速さます。
12年周期だからといって大規模修繕工事のタイミングまで劣化箇所を放置せず、定期的な点検やメンテナンスを行いましょう。住居環境の保全において、点検やメンテナンスの実施は重要です。
新東亜工業が世田谷区のみなさまに選ばれる理由
中間マージンがない
管理会社や建設会社を挟むと、その会社分の人件費やコスト=中間マージンが積み上がっていくことになります。
新東亜工業では、お客様と直接対話し、材料、足場、施工まで全て自社施工で行なっております。
塗料の仕入れ価格が違う
新東亜工業では、子会社に塗料販売店を持っており、塗料を各メーカーから卸価格で調達することが可能です。
メーカーと直接やりとりしていることになり、材料費は大体15〜20%削減が可能です。
足場材を自社所有
弊社は創業当初より足場材を自社所有しており、足場材のレンタル費用を見積りに含める必要がありません。
他社より格段に安い価格にて、品質管理された足場を提供することが可能です。
10年保証と長期のアフターフォロー
技術に絶対の自信を持っているからこそ、万が一10年以内に不具合が生じた場合はすぐに対応させていただきます。
弊社は工事が終わったら「終わり」とは考えていません。オーナー様が10年、15年を気持ちよく過ごされるために長期間に渡ってフォローいたします。
※ペンキの剥がれなど通常の経年劣化については対象外となってるのでお問い合わせください
お客様満足度98%
施工後98%のお客様が満足というアンケート結果となりました。
地元密着を掲げて全力でサービスのご提供に努めてきたことによるものと自負しています。
また、満足いただけなかったお客様からのご指摘も真摯に受け止め、ますます満足いただけるように努めてまいります。
大規模修繕工事の流れ
足場・共通仮設の設置
資材置き場や道具の洗い場となる仮設の事務所を設置します。
建物の外周には、足場を設置し飛散防止のためのメッシュシートを張ります。
調査・下地補修工事
コンクリートやモルタルなどのひび割れや躯体の欠損などを調査し、下地の補修を行います。
シーリング工事
劣化した古いシーリングをはがし取り、新しいシーリング材を充填します
洗浄工事
外壁や天井、床などの表面に付着した汚れや塗膜を除去します。
外壁塗装工事
美観を保つだけでなくコンクリートやタイルを保護する目的があります。
鉄部または木部塗装工事
鉄材の耐久性を向上させるための塗装工事です。
長尺工事
廊下や階段、バルコニーなどに長尺シートを貼る工事を行います。
防水工事
バルコニーや屋上、廊下や階段部分の防水工事を行います。
建具・金物工事
扉のドアクローザーや蝶番、サッシを交換したり、郵便受けや面格子、金属手すりなど金物を新しいものに交換したり、補修を行います。
足場・共通仮設解体
設置した足場や仮設建物の撤去を行い、工事で一時撤去したものなどの現状回復を行います。
引き渡し & アフターサービス
竣工検査を行い、竣工資料と保証書をお渡しいたします。
アフターサービスについての説明を行い、お引き渡しとなります。
ご相談から工事までの流れ
弊社、新東亜工業へご相談頂くと、以下の流れで工事完了まで完全フォロー致します。
どんな些細な疑問でも、プロの担当者が丁寧にお答えしますので、納得のいくまでご質問ください。アフターフォローもしっかり行いますので、最後まで安心して工事をお任せください。
料金、内容、スケジュール面の全てにおいてご満足いただけるよう、全力で取り組みます。
問い合わせ
まずはお電話または下記のフォームからお問合せください。
工事について、決まっている点、迷っている点など、どんな些細なことでも丁寧にお答えします
建物調査
スケジュールの調整後、現在の建物の状態を調査させていただきます。
この時に御見積に必要な建物の計測などもさせていただきます。 1時間〜2時間程度で終了します。
お見積り
現地調査結果をもとに算出して御見積もりを作成します。その際にお伺いしたご予算など、お客様のご希望も反映させた上、ご説明に上がります。
御見積とともに、下記の資料をご用意します。
・使用材料などのカタログ
・工程表
ご契約
御見積書やスケジュールにご納得いただけましたら、ご成約となります。ご納得いただけないまま進むことはありませんので、ご不明点などはお申し付けください。
近隣の方へご挨拶
ご近所にお住まいの皆さまには、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。
施工中はできる限りご迷惑をおかけしないよう、細心の注意を払って行います。
(建物の規模により、案内の方法や時期は異なります)
工事着工
高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工が行えるよう仮設足場を設置します。
また、近隣住宅や屋内へのほこりの飛散を防止するために養生にも万全を期します。
完了&アフターフォロー
当社の保証は10年の長期保証。「おかしいな」と感じた際にはご連絡ください。速やかに対応いたします。
このようなお悩みやご要望がありましたらぜひご相談ください
- 突然の雨漏りでどう対処すればよいかわからない
- 大規模修繕計画や時期について相談したい
- なるべくコストを抑えて大規模修繕がしたい
- 複数の会社との相見積りで比較検討したい
1営業日以内にご連絡いたします。
ご希望の工事内容や建物の面積等をお聞かせいただければ、費用の概算や工期をすぐにお答えします。